>[TeX] | >[Package] | >[float] Version: 2001/11/08 v.1.3d |
[パッケージについて] |
\floatstyle{style} | ||
style | plain | captionは下に出る。 |
plaintop | captionは上に出る。 | |
boxed | 図、表は実線で囲まれる。captionは下に出る。 | |
ruled | 図、表は罫線で区切られる。captionは下に出る。 | |
\newfloat{type}{placement}{ext}[within] | ||
type | 新しく作るフロート環境名を設定。\listof{type}{title}により、指定された環境名に一覧ができる。 | |
placement | 通常の指定(t(上部)、b(下部)、p(ページ)、h(可能ならば、ここ))のほかに、H(強制的に、ここ)が指定できる。 | |
ext | \listof{type}{title}による一覧作成のための補助ファイル出力時の拡張子を指定。 | |
within | フロートの番号付けの範囲。 |
[上のソースファイル] |
図の位置[htb]:floatなし。 | 図の位置[H]:floatあり。 |
[上のソースファイル] |
[上のソースファイル] |
詳しくは、float.pdfファイルをご覧ください。 |
箇条書き |
[パッケージについて] |
here参照。 nofloat参照。 listings参照。 figure環境参照。 table参照。 表組み参照。 写真一覧はphoto参照。 新しい一覧作成はtocloft参照。 目次の出力レベルの途中変更はtocvsec2参照。 |
float(here)を利用。 |
nonfloatを利用。 |