- CTANからzip fileをダウンロードし、適当なフォルダで解凍します。
- 解凍すると、9つのファイル
chapterbib.ltx, chapterbib.pdf, chapterbib, cite.ltx, cite.pdf,
cite, drftcite, overcite, README
が現れます。READMEは拡張子がありませんが、内容はテキストファイルなので、エディタで見ることができます。拡張子ltxのファイルはを用いて処理をすることで、dviファイルが得られます。
- 4つの*ファイルを利用しているTeXのディレクトリ構造に合わせ、
texmf-dist
└─tex
└─latex
└─cite
└─chapterbib, cite, drftcite, overcite
となるようにコピーします。citeというディレクトリは無いときは新たに作成します。
- ls-Rファイルを作っているときは、styファイルを新たに組み込んだ後、コマンドプロンプトから
mktexlsr
を実行します。UNIX系のOSのときは、ターミナルから
sudo mktexlsr
を実行します。環境によっては、mktexlsrというコマンド名でなく、texhashという名前になっていることがあります。mktexlsrを実行することで、ls-Rというファイルが作成されます。
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