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| 参考文献の記述。 |
| 例 |
\begin{thebibliography}{9}
\bibitem{amsfonts}\booktitle{AMSFonts version \textup{2.2}
\mdash user's guide}, Amer. Math. Soc., Providence, RI,
1994; distributed with the AMSFonts package.
\end{thebibliography}
ここで、
\newcommand{\booktitle}[1]{\textit{#1}}
\def\mdash{\textemdash}
\def\amslatex{{\protect\AmS-\protect\LaTeX}}
をプレアンブルに入れておきます。 |
プレアンブルに
\makeatletter % changes [1] to 1. in bibliography
\renewcommand{\@biblabel}[1]{#1.}
\makeatother
を入れると、”References”（”参考文献”）の番号[1]が、1.となります。 |
プレアンブルに
\makeatletter
\renewcommand{\@cite}[2]{({#1\if@tempswa , #2\fi})}
\makeatother
を入れると、”References”（”参考文献”）の番号代わりに文字を使えるようになります。 |
jbook.clsを利用しているとき、”参考文献”を”参考”に変更。
\renewcommand{\bibname}{参考} |
jarticle.clsを利用しているとき、”参考文献”を”参考”に変更。
\renewcommand{\refname}{参考}
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| thebibliography環境で、\bibitem以前に短い文章を書きたいときは、[qa:47298] (解決) Re: thebibliography環境で、\bibitem以前に短い文章を書きたい参照。 |
j(s)article.clsを利用しているとき、”参考文献”に節番号を付けたいときは、j(s)article.clsの
\newenvironment{thebibliography}[1]
{\section*{\refname\@mkboth{\refname}{\refname}}%
\list{\@biblabel{\@arabic\c@enumiv}}%
という箇所の{\section*{を{\section{とします。 |
j(s)book.clsやjsreport.clsを利用しているとき、”参考文献”に章番号を付けたいときは、
\chapter*{\bibname}\@mkboth{\bibname}{}%
という箇所の\chapter*{を{\chapter{とします。 |
目次に強制改行を入れたいときは
\addtocontents{toc}{\protect\newpage}
を適当な所に入れます。 |
| urlを組み込み、URLを表示。 |
付録が1つしかなく、”付録A”としたくないとき。
＜＜略＞＞
\begin{document}
\frontmatter
\tableofcontents
\mainmatter
＜＜略＞＞
\renewcommand{\thechapter}{付録}
\renewcommand{\prechaptername}{}
\renewcommand{\postchaptername}{}
\chapter{サンプルサイズの決定}
\section{2処理の比較}
＜＜略＞＞
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| thebibliography環境で、\bibitem以前に短い文章を書きたいときは、[qa:47298] (解決) Re: thebibliography環境で、\bibitem以前に短い文章を書きたい参照。 |
目次に強制改行を入れたいときは
\addtocontents{toc}{\protect\newpage}
を本文中の適当な所に入れます。 |
| 各章毎に参考文献を入れるときはchapterbibを用います。 引用の書式を変えたいときは、natbibを利用します。 章の書体を変えたいときは、titlesecを利用します。 目次、表一覧、図一覧、参考文献を目次に入れるにはtocbibindが利用できます。 refcheck参照。 showkeys参照。 makeidx参照。 参考文献を分類したいときはsplitbib参照。 askinclude参照。 askinclude参照。 参考文献数はlastbib参照。 本。 |
