TeX/LaTeX etc. -- Part 1: パッケージ

[パッケージについて]

A	`abraces`	カッコ。
	`abstract`	`twocolumn`での`one-column abstract`。
	`accents`	アクセント記号で作成できないものを補う。
	`acromake`	略語の取り扱い。
	`adforn`	Arkandis foundry's ornaments and symbols fonts
	`adfsymbols`	Arkandis foundry's ArrowsADF and BulletsADF fonts
	`algorithm`	`algorithmic`を`float`環境にする。
	`algorithmic`	アルゴリズムの記述。
	`alltt`	`verbatim`環境内でコマンドが使える（`latex-base`）。
	`alphalph`	カウンタをAlphabetに変更。
	`alterqcm`	表形式の質問票。
	`amscd`	可換図。
	`amssymb`	`American Mathematical Society Symbols`。
	`amsthm`	定理環境の拡張。
	`animate`	gifファイルの埋め込み。
	`anyfontsize`	フォントの大きさの変更。
	`arabicfront`	`book.cls`においてページ表記の変更。
	`arev`	`Arev Sans` font。
	`array`	`tabular`環境の拡張(tools bundle)。
	`arydshln`	`tabular`の罫線を破線にする。
	`ascmac`	アスキーによるパッケージ。`tascmac`と同じ。
	`askinclude`	LaTeXで処理時に`include`文で指定されるファイルを選択する。
	`aurical`	calligraphic fonts。
	`awesomebox`	`fontawesome5`のフォントを用いた警告ブロック。

B	`balance`	`twocolumn`を指定したとき最終頁のバランスを取る。
	`bar`	棒グラフ、3D棒グラフの作成。
	`bbding`	`bbding`シンボル。
	`bbm`	数式環境における`bbm`フォントの利用。
	`bbold`	geometric sans serif blackboard bold font。
	`beamer`	スライドの作成。
	`beletter`	手紙の書式。
	`bicaption`	図・表に訳語の表題が付けられる（The `caption' package bundle）。
	`bigdelim`	`array`、`tabular`環境の中でのカッコ。
	`bigints`	大きな積分記号。
	`bigtabular`	多段組内の表組み。
	`binhex`	10進数の2進、4進、8進、16進数への変換。逆も。
	`blkarray`	`array`や`tabular`環境の外側に、文字を配置。
	`bm`	数式環境におけるボルド体の利用(tools bundle)。
	`boites`	本文の横に縦線を引く。
	`BOONDOX`	`BOONDOX`フォント。calligraphic, fraktur and double-struck alphabets。
	`booktabs`	表横罫の拡張
	`boxedminipage`	`minipage`で作ったものを箱で囲う。
	`braket`	Dirac括弧と集合のカッコ。

C	`calculator`	計算。
	`calligra`	math calligraphic font。
	`calrsfs`	math calligraphic font。大文字。
	`calxxxx`	カレンダーを作る。
	`calxxxx-yyyy`	カレンダーを作る。
	`cancel`	数式に斜め線、逆の斜め線、×の線、斜め矢印線（その先に項目）をを引く。
	`caption`	図・表のキャプションを変更する（The `caption' package bundle）。
	`cases`	場合分けのときの数式番号。
	`cascade`	演繹でのカッコ。
	`ccaption`	図・表のキャプションを変更する。
	`ccicons`	Creative Commonsの`icons`。
	`censor`	検閲の黒塗り。
	`ceo`	安田亨氏による`CenturyOld`のフォント。
	`chappg`	ページの表示を”章－頁”、”章の名前－頁”にする。
	`chapterbib`	各章毎に参考文献を入れる。
	`chemarrow`	化学式の矢印。
	`circle`	`\circ`より大きく、`\Bigcirc`より小さな丸。
	`cite`	引用の形を変える。
	`cmathbb`	Computer Modern Mathematical Blackboard Bold。
	`cmbright`	Computer Modern Bright fonts。
	`codehigh`	ソースコードとデモの色づけ。
	`color`	色を付ける。
	`colorframed`	`framed`に色を付ける。
	`colortbl`	表に色を付ける。
	`comicsans`	`Comicsans`フォント。
	`comment`	複数行に渡る注釈。
	`cookingsymbols`	11種類の料理記号。
	`CountriesOfEurope`	ヨーロッパ各国。
	`coverpage`	上表紙。
	`cprog`	C言語のプログラムの読み込む。
	`csvsimple`	`csv`ファイルの読み込み。

D	`dashbox`	破線で囲む。
	`dashrule`	文字の間を点線で結ぶ。
	`dashundergaps`	下線、破線・点線による下線。下線部の表示/非表示。
	`datatool`	一覧表、円グラフ、散布図、棒グラフ。
	`datetime`	日付、時刻の書式変更。
	`dblfnote`	脚注を二段組にする。
	`dcolumn`	表組みで小数点やカンマで桁を揃える(tools bundle)。
	`dcpic`	図の作成。
	`diagxy`	`xypic`のマクロ。
	`dice`	サイコロのフォント。
	`dingbat`	A dingbat symbol font
	`dirtree`	directoryを記述する。
	`docmute`	他の`TeX`ファイルの読み込み。
	`DotArrow`	ドットの矢印。
	`dotseqn`	数式と数式番号の間にドットを入れる。
	`dutchcal`	bold体のあるmath calligraphic font。
	`dropping`	段落の書き始めの文字を大きくする。
	`dsfont`	`Doublestroke Font`。

E	`eclbip`	`bipartite graph`を作る。
	`eclbkbox`	文章を囲む。
	`eclclass`	ディレクトリ構造を作る。
	`ecltree`	構文解析木を作る。
	`eco`	`ec-fonts with oldstylenums instead of regular digits`。
	`empheq`	数式を強調`（mathtools bundle）`。
	`endfloat`	図・表を最後にまとめる。
	`endnotes`	注釈を各項でなく、最後にまとめる。
	`engord`	序数表示（The `Oberdiek' package bundle）。
	`enumerate`	`enumerate`環境を増やす。箇条書き(tools bundle)。
	`enumitem`	`item`環境を増やす。箇条書き。
	`epigraph`	題辞、標語。
	`epsdice`	さいころの目。
	`eqname`	数式番号を変える。
	`eqnarray`	数式を揃える。
	`esint`	積分記号（12種類）を作る。
	`esvect`	Vectorの矢印。
	`eukdate`	日付の書式変更。
	`euler`	The AMS Euler family of fonts for math。
	`eulervm`	`euler`に`virtual font`を与える。
	`exam`	試験問題用クラスファイル。
	`example`	左に出力、右にテキスト。
	`extarrows`	矢印記号。

F	`faktor`	分数の表現。
	`fancybox`	文章や式を囲む。
	`fancyhdr`	ヘッダー、フッター、ページ数等の表示形式の変更。
	`fancyvrb`	`verbatim`の拡張
	`fax`	ファクシミリ用書式。
	`fixjfm`	`JFM`formatの修正。
	`fixmath`	ボルドイタリック体（A collection of small packages by Walter Schmidt）。
	`float`	新しいフロート環境とその一覧の作成。図・表の位置の指定。
	`floatflt`	図や表への文章の回り込み。
	`flow`	フローチャートを描く。
	`fnindent`	脚注の体裁を変更。
	`fnpara`	脚注における改行をなしにする。
	`fontawesome5`	Font Awesome 5 icons。
	`fontsize`	フォントの大きさの変更。
	`fonttable`	フォントテーブルの作成。
	`footmisc`	脚注の体裁を変更。
	`formular`	空白欄、下線文の作成。
	`fouridx`	`\sideset`の拡張。左側の添え字。
	`fourier`	Fourier-GUTenbergフォント。
	`fouriernc`	数式にNC Schoolbookを用いる。
	`framed`	文章を箱で囲う。垂直方向のリーダー罫。
	`frcursive`	French Cursiveフォント。
	`ftnright`	`multicolumn`等の環境で、脚注を右にまとめる(tools bundle)。

G	`garamondx`	`URW GaramondNo8`フォント。
	`gauss`	行列の基本変形。
	`geometry`	頁のレイアウト。
	`gnuplottex`	`gnuplot`のグラフを取り込む。

H	`halloweenmath`	halloween math。
	`harmony`	和音、音符。
	`here`	図・表を強制的に現在の位置に配置。
	`hhline`	表の縦・横線を2重に(tools bundle)。
	`histogr`	ヒストグラムの作成。
	`html`	文章内・外の相互参照やHTML文書をそのまま取り込む。
	`hyperref`	ハイパーテキスト。

I	`ifsym`	`ifsym`記号。
	`inconsolata`	`inconsolata`フォント。"typewriter" font。
	`indent`	左右のインデントの指定(tools bundle)。
	`indentfirst`	`article.cls`、`book.cls`において最初の段落をインデントさせる。
	`index`	複数個の索引作成。
	`isosafety`	`ISO 7010`。
	`iwona`	`iwona`フォント。

K	`kbordermatrix`	`\bordermatrix`の拡張。
	`kerkis`	an extension of the Bookman Old Style fonts。
	`keystroke`	KeyTopを作る。
	`kurier`	kurier font。
	`kpfonts`	The Kepler project package。

L	`labelfig`	図に文章を重ね合わせる。
	`labels`	タックシールに印刷する。
	`lastbib`	総参考文献数。
	`lastpage`	総ページ数。
	`layout`	紙面のレイアウトを示す(tools bundle)。
	`lcg`	乱数生成。
	`leading`	行間隔を決める文字上部の余白の設定。
	`leftidx`	`\sideset`の拡張。左側の添え字。
	`lengthconvert`	単位変換。
	`lettrine`	段落の書き始めの文字を大きくする。
	`lineno`	文章に行番号を付ける。
	`lipsum`	Lorem ipsumの生成。
	`listings`	プログラミング言語、ソースリスト等の取り込み。
	`listliketab`	表内にリスト構造。
	`listofsymbols`	記号一覧。
	`longdivision`	割り算を表示させるスタイルファイル。
	`longfigure`	次頁にまたがる一連の図。
	`longtable`	次頁にまたがる一連の表(tools bundle)。
	`lscape`	図や表を回転させる。
	`lxfonts`	スライド用フォント。

M	`makecell`	表の要素の配置。
	`makeidx`	索引の作成（`latex-base`）。
	`manfnt`	`manfnt`フォントの入力軽減。
	`marginnote`	傍注、側注の拡張。
	`marvosym`	`marvosym`フォント。
	`mathalpha`	数式用フォントの入れ換えと大きさの指定。
	`mathabx`	`mathabx`フォント。
	`mathbbol`	bbold fonts in mathematics。
	`mathcomp`	`mathcomp`フォント。
	`mathdesign`	`mathdesign`フォント。
	`mathdots`	ドット。
	`mathpazo`	`mathpazo`フォント。
	`mathrsfs`	`mathrsf`フォント。math calligraphic font。
	`mathtools`	`amsmath`パッケージを拡張したもの`（mathtools bundle）`。
	`mbboard`	`mbboard`フォント。
	`mcaption`	傍注、側注に図や表のキャプションを入れる。
	`mdwlist`	箇条書きの途中に文章を入れたいとき。
	`metalogo`	TeXのロゴ。
	`mflogo`	`METAFONT`、`METAPOST`。
	`midpage`	1頁の真ん中に表示。
	`minitoc`	各章ごとの目次や図・表目次を作成。
	`MnSymbol`	Math symbol font for Adobe MinionPro.
	`moreverb`	`verbatim`の拡張。
	`movie15`	動画、音声ファイルを`pdf`ファイルに埋め込む。
	`multicol`	段組み(tools bundle)。
	`multicolpar`	二段組をすることで、対訳などに利用する。`n`段組も可。
	`multienum`	箇条書きで横に並べる。
	`multirow`	表内の複数行に渡る項目の作成。行の結合。

N	`nameref`	章名・節名の参照。
	`natbib`	引用の形を変える。Natural Science Citations and References
	`ncccropbox`	`Crop Box`を作る。
	`newpx`	`pxfont`フォントの改良（`newpxmath and newpxtext`）。
	`newtx`	`txfont`フォントの改良（`newtxmath and newtxtext`）。
	`newtxtt`	`tt`フォントに`txfont`フォントを利用。
	`nicefrac`	`Math Mode`でない分数。
	`niceframe`	文章を囲む。
	`nicematrix`	行列の表現。
	`nidanfloat`	二段組で図や表を上部、下部に表示。
	`nomencl`	専門用語、記号一覧を作る。
	`nomentbl`	専門用語、記号一覧を作る。
	`nonfloat`	図・表を強制的に現在の位置に配置。
	`nruby`	ルビを付ける。ふりがな。
	`ntheorem`	定理環境の拡張。定理環境の一覧。
	`numname`	序数、数表記変更。数→テキスト。
	`numprint`	数表記変更。

O	`optional`	LaTeXで処理時にオプションを指定し、`input`で指定されるファイルや出力を選択する。
	`otf`	`OTF`パッケージ。
	`othello`	オセロの初期盤面と説明。
	`othelloboard`	オセロの石と盤面。
	`oubraces`	数式の上下にカッコを付ける。
	`outline`	概要を書く。
	`overcite`	引用記号を上付にする。
	`overpic`	図に文字や図を重ね合わせる。

P	`pageno`	頁番号の出力位置の変更。
	`pagesel`	出力したいPageを選択する。
	`paracol`	二段組をすることで、対訳などに利用する。3段組以上も可。
	`paralist`	`itemize`と`enumerate`を変更する。箇条書き。
	`parallel`	二段組をすることで、対訳などに利用する。
	`parskip`	`Zero Parindent and non-zero Parskip`。
	`pdfcolparallel`	`color`に対応した`parallel`（The `Oberdiek' package bundle）。
	`pdfdraftcopy`	透かし文字を入れる。
	`photo`	写真の一覧。
	`piano`	ピアノの鍵盤。
	`pifont`	ZapfDingbatsのフォント。
	`polynom`	多項式の割り算、因数分解、最大公約。
	`proba`	確率・統計記号。
	`postit`	Post-it。
	`prodint`	products integralの記号。
	`pxfonts`	`pxfont`フォント。
	`pxgreeks`	`pxfont`フォントのギリシャ文字を変更。

Q	`qrcode`	`qr`コードの作成・表示。
Q	`quotchap`	章の表示変更。

R	`recycle`	リサイクルマークのフォント。
	`refcheck`	数式番号の相互参照、ラベルのあるなし、参考文献の相互参照、本文での引用のCheck。
	`refract`	文章を囲む。
	`relsize`	`\relsize{n}`を用いて、相対的に、それ以降のフォントの大きさを変える。記号を拡大する。
	`remreset`	カウンタの親子関係の解消。
	`rotating`	図や表を回転させる。
	`rsfso`	rsfsフォント。math calligraphic font。

S	`schedule`	スケジュールを作成。
	`secdot`	節番号の後に”点”を付ける。
	`seqsplit`	長い文字列をそのまま表示する。
	`setspace`	改行幅を途中から変更する。
	`sfmath`	文章内でsans serif mathsを用いる。
	`shadbox`	文字列の網掛け。
	`shadethm`	定理環境を色つき枠で囲む。
	`shadow`	文字列を影の付いた箱で覆う。
	`shadowtext`	影文字。
	`shapepar`	文字列を形に流し込む。
	`shellesc`	コマンドラインからの`--shell-escape`を付けての処理をパッケージから行う(tools bundle)。
	`shortlst`	箇条書きを横にする。
	`shorttoc`	目次とは異なる出力レベルをもつ別の目次の作成。
	`showkeys`	参照している`Key`を表示する。
	`sidecap`	図・表のキャプションを横に配置。
	`SIstyle`	SIに基づく単位表示。
	`SIunits`	SIに基づく単位表示。
	`slashbox`	表内に斜線を引く。
	`smallgrf`	`picture`環境の拡張。
	`splitbib`	参考文献を分類。
	`starfont`	starfont。
	`statex`	統計記号。
	`stmaryrd`	`stmaryrd`シンボル。
	`subcaption`	並べた図・表に異なる見出しを付ける（The `caption' package bundle）。
	`subdepth`	上付き、下付き添え字を付けたときの高さの調整。
	`subeqnarray`	数式番号の表示を変更。
	`subfig`	並べた図・表に異なる見出しを付ける。
	`subfigmat`	図を`m`行`n`列に配置する。
	`subfigure`	並べた図・表に異なる見出しを付ける。
	`subsupscripts`	四隅への添え字。
	`sudoku`	数独。
	`sudoku bundle`	数独。問題作成、印刷、解答。

T	`tablists`	箇条書きで横に並べる。
	`tabls`	`tabular`や`array`において、改行幅を変更する。
	`tabto`	`tab`の設定。
	`tabularray`	`LaTeX3`を用いた`tabular`と`array`のタイプセット。
	`tabularx`	`tabular`の横幅を設定(tools bundle)。
	`tasks`	水平方向へのリスト。
	`tboxit`	吹き出し付きの2重線枠。
	`tcolorbox`	色づけした箱。
	`texilikecover`	`texinfo`のような表紙。
	`textcomp`	`Text Companion fonts`（`latex-base`）。
	`textgreek`	文章中でのギリシャ文字。
	`textpos`	固定した場所に文章を入れる。
	`theorem`	定理環境の拡張(tools bundle)。
	`thmbox`	定理環境の修飾。
	`threeparttable`	表に脚注を組み込む。`3parttable`。
	`titlefoot`	最初のPageに、Key Wordsや`AMS Subject classifications`を入れる。
	`titlepic`	`titlepage`に図を挿入。
	`titleref`	章名・節名の参照。
	`titlesec`	章・節の書体、大きさ、位置等の変更。
	`titletoc`	目次の書式変更。
	`time`	時間を表示。
	`tocbibind`	目次、表一覧、図一覧、参考文献を目次に入れる。
	`tocloft`	`toc`の修飾、新しい``一覧”の作成。
	`tocvsec2`	目次の出力レベルを途中で変更。
	`txfonts`	`txfont`フォント。
	`txgreeks`	`txfont`フォントのギリシャ文字を変更。

U	`ulem`	下線、2重下線、波の下線、取り消し線。
	`ulsy`	`ulsy`記号。
	`underscore`	"_"の表示。
	`undertilde`	文字の下に"～"を付ける。
	`umoline`	下線、中線、上線。
	`umrand`	文章を囲む。
	`units`	単位の表示。
	`upgreek`	`upright`のギリシャ文字（A collection of small packages by Walter Schmidt）。
	`url`	`url`をそのまま記述できる。

V	`variations`	増減表作成とマクロ。
	`vector`	ベクトル記述のマクロ。
	`verbatim`	`verbatim`の拡張(tools bundle)。
	`verbatimbox`	図、表内の`verbatim`環境。
	`version`	出力結果の選択。
	`vruler`	余白に連続番号を入れる。
	`vwcol`	段幅を指定した多段組。`multicol`の拡張。

W	`wallpaper`	背景を入れる。
	`wasysym`	`wasy`シンボル。
	`windingbats`	Windows XPの記号フォントを利用する。
	`winfonts`	Windows XPのフォントを利用する。
	`witharrows`	`amsmath(mathtoools)`の`align`環境で注釈に矢印を付与する。
	`wordlike`	Microsoft Wordのような設定。
	`wrapfig`	図への文章の回り込み。
	`wrapstuff`	図・表への文章の回り込み。

X	`xargs`	ベクトル記述のマクロ。
	`xcolor`	色を付ける。
	`xhfill`	罫線の拡張。
	`xr`	他のファイルの`\label`を参照する(tools bundle)。
	`xspace`	コマンドの後の空白を調整(tools bundle)。
	`xypic`	図の作成。
	`xytree`	`xypic`の構文木の拡張。

Y	`yhmath`	カッコ、アクセント記号、根号。
Y	`ytableau`	ヤング図形、ヤング盤。

Z 　zwgetfdate 　styファイル等の日付表示。

[パッケージについて]